よくあるご質問  Q&A

小中高生は、学校検診の書類も一緒にお持ちになり、受付時に渡してください。
最後に医師が記載して、受付でお渡しします。
日付と保護者名を記入して学校へご提出ください。

就学前健診（就学時健康診断）結果で眼科検診が必要な方は、書類をお持ちになり、受付時に渡して下さい。診察後にお返しします。

健康診断でひっかかり、眼科検診が必要な場合は、健康診断結果書類をお持ち下さい。健診先へ結果内容を返送する書類がある場合は回答書と返信封筒がはいっていますので、それも受付時に一緒に渡してください。健診先への回答書は元中村眼科より発送いたします。

眼科検診の書類に文書料はかかりません。
※就職のための眼科検診で「診断書」を書いて欲しい、海外の免許の更新のために「診断書」が欲しいなど特別な「診断書」を必要とされる場合は元中村眼科の文書料は2,000円です。

新型コロナウイルスが鼻や口の粘膜だけでなく、眼からも感染すると、
世界的に有名な医学雑誌の論文「The Lancet　(2020年2月6日付・中国の吉林大学眼科）」
で発表されました。

新型コロナウイルスの感染予防には、手で直接目を触らないといった対策が有効です。
眼鏡が知らず知らずのうちに汚れていることありますよね。
やはり、知らず知らずのうちに顔や目を触ってしまっているのです。

目からの感染を防ぐために、メガネの着用はたいへんおすすめです。
実は、末継院長自身も伊達メガネとマスクをしっかり着用しています。
メガネ・手洗い・マスク・アルコール除菌で新型コロナの時期を乗り切りましょう！

予約優先制は予約制とは全く違います。ご予約の方を優先して診察していきます。
お待ちいただくご不便を軽減するためです。

眼科へ行こうと思い立ったら、当日の予約やご予約の変更などもお電話でお気軽にどうぞ。
予約優先制はお忙しいお仕事をお持ちの方や、時間を有効に活用したい方、他科のかけもち受診、お子様連れの方に特に喜んでいただいていますので、電話でのご予約またはネットでのご予約をおすすめ致します。

もちろん予約がなくてもOKです。お気軽に来院ください。
ご予約していただいている方の開いている時間になりますので、時間帯によってはかなりお待ちいただくことになりますのでご了承ください。
待合室は、待合ラウンジとしてお待ちいただく間もくつろげるように、ゆったり設計しております。

※ご予約いただいていても、急患対応や混雑状況により、予約された患者様をお待たせすることがありますので、ご了承ください。

クレジットカード、交通系ICカード、電子マネー、デビットカードでのお支払いが可能です。

クレジットカード：VISA(ビザ）、Master(マスター)、AEON(イオン)
                              JCBカード、AMEX(アメリカンエクスプレスカード)
交通系ICカード　：Manaca(マナカ）、TOICA(トイカ）、Suica（スイカ）、
　　　　　　　　　PASMO(パスモ）、ICOCA(イコカ）、KITACA(キタカ）、
　　　　　　　　　SUGOCA（スゴカ）、nimoca(ニモカ）、はやかけん
電子マネー　　　：WAON(ワオン）、iD、楽天Edy (エディ）
デビットカード　：銀聯

以上がご利用いただけます。お会計時に「〇〇で支払います！」とお伝えください。
クレジットカードは１回払いのみです。

「今から診て欲しいけど、初診でも予約していいですか？」
とよくご相談がありますが、もちろん初診でもご予約していただけます。
お電話をいただくと、受付コンシェルジュがご希望のお時間で予約が空いているところのご予約をおとりします。「初診だけど、近くなんであと１５分くらいでいけるけど予約できます？」など、よくお電話いただいていますので、ご遠慮なくどうぞ。

「赤ちゃんなんですけど診察してもらえますか？」とよくお電話いただいておりますが、
０歳児も診察しておりますので、ご安心ください。

エレベーターで3階にあがっていただいて、そのまま受付、診察室へもベビーカーのまま
で大丈夫です。

幼児の就学前健診で気になった、学校帰りに子供の目の見て欲しい、学校検診の書類を書いて欲しいなど名古屋市の子供の医療証（黄色）をお持ちください。無料になります。

赤ちゃんや幼児、子供たちは待つことがあまりできないので、
子供さんの受診は特にご予約をおすすめします。

元中村眼科は医療ビルの３階ですが、入り口にスロープとエレベーターがございます。
エレベーターで３Fに上がるとすぐに自動扉です。
３階はワンフロアーで、車いすでも移動もしやすい設計にしております。バリアフリーの先進国アメリカンスタイルを取り入れ、待合ラウンジには車椅子でも便利なテーブル、受付カウンターも車いすの方でも楽なようにオーダーメイドで製作していただきました。
ソファもユニバーサルデザインのオーダーメイドのですので、座り心地が良く、立ち上がりがスムーズです。
診察室、検査室、お手洗いも含めすべてバリアフリーですのでご安心下さい。

末継院長は眼科専門医ですので、白内障手術をすることはできますが、残念ながら元中村眼科には白内障の手術設備がありませんので、白内障手術はしておりません。
末継院長は不必要な手術をお薦めすることはありません。院長が手術を薦めた時は本当に手術が必要な時で、手術の内容や患者様のご希望に合わせて、名古屋の優れた医師にご紹介状を書きます。
例えば、「名古屋市立大学病院」アイセンターなら、日帰りで白内障手術ができます。国公立大学初のアイセンターで、通常大学病院では初診の際に特別の初診加算がありますが、紹介状があれば、大学病院の初診加算額は不要です。
手術後はまた引き続き元中村眼科で診ていきますので、ご安心ください。

名古屋には手術の技術が優れた医師がたくさんいます。
また、名古屋には世界的な眼科医がいます。テレビや中日新聞で何度か取り上げられてご存知の方もいらっしゃると思いますが、カザフスタンの少女が名古屋市立大学病院で手術を受け成功しました。その時、手術を執刀されたのが現名古屋市立大学病院長　小椋主任教授で、主治医が末継院長でした。ドイツでも手術を断られ、世界で手術をしてくれる医師を探していた小さな少女の目が、この名古屋で救われたのです。
自分が執刀するよりも、名古屋の優れた医師に執刀してもらう方が患者さまにとって幸せだと末継院長は考えています。

2023年５月1日よりコンタクト処方は休止しております。
(現在、処方箋は発行しておりません。）
コンタクト関連の検査もすべてしておりません。
お近くの眼科、ショッピングセンターなどのコンタクト眼科をご利用ください。