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白内障が気になる方へ

白内障の検査、白内障の治療、白内障手術の紹介は名古屋市中村区元中村眼科にどうぞ。

こんな症状が気になりませんか?

  • 目がかすむ
  • 反射してまぶしい
  • 薄暗いところで字が見えない

その症状、白内障かも知れません!

白内障(はくないしょう)とは?

白内障 
まぶしく感じたら要注意!

なんだかこの頃まぶしく感じることはありませんか?

白内障とは目のピント調整時に働く水晶体が白く濁る病気です。水晶体は直径11mm前後の凸レンズで、水晶体が濁っていると白くかすんで見えるようになります。

水晶体を観察すると早くは40代から、80代では多くの方に白内障が発見されます。

水晶体の構成成分は水分66%、タンパク質33%、その他ミネラル等1%です。タンパク質が紫外線などの刺激により構造が変わり(変性)、寄り集まって固まる(凝集)ことで白内障を発症すると言われています。

 水晶体が濁り始めると、水晶体で光が散乱するため、かすんだり、まぶしく見えたり、物が二重に見えるなどの症状が出現します。

また、白内障は進行すると、暗いところで見えにくくなり、視力が低下して眼鏡でも矯正できなくなります。

 白内障になりやすいのはどんな人?

 白内障の主な原因は加齢です。高齢の方ほど白内障を発症しやすく、厚生科学研究事業の調査結果では、80代以上では100%に白内障があると報告されています。

 その他、
・紫外線(屋外労働、屋外スポーツの時間が長い)
・放射線被ばく
・喫煙
・ステロイド薬の使用
・糖尿病
・アトピー性皮膚炎
・ぶどう膜炎
・風疹
・目のケガ 
白内障を引き起こし、悪化させる要因となります。

元中村眼科の白内障 診療内容

白内障 手術前
(元中村眼科の患者様の実際の画像)

白内障 日帰り手術後
(元中村眼科の患者様の実際の画像)

白内障(はくないしょう)の検査

白内障の検査は、
①白内障自体を診断する検査
②白内障手術の適応や手術前後の状態を把握する検査
2種類に分けられます。

白内障自体を診断する検査は、目をスリットランプと呼ばれる顕微鏡を使い、虹彩(茶目)の後ろ側を観察します。白内障のある・なしは数秒で判定でき、痛みは感じられません。白内障については診察中に患者様からよく質問を受けますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

 白内障手術の適応や手術前後の状態を把握する検査は、主に視力検査や眼底カメラOCT(光干渉断層計)です。
一般的に、視力がいくつ以下に悪くなったら手術をするという基準はございません。車を運転される方は、普通自動車免許の基準が両目で0.7以上、片目でそれぞれ0.3以上が必要なため、白内障により眼鏡で矯正してもこの基準以下の視力になりそうな方は白内障手術を考えます。眼底カメラやOCTでは目の奥に白内障以外の病気(糖尿病網膜症、緑内障等々)がないかを確認します。目の奥に病気がある場合、白内障手術を行っても十分に視力が改善されない可能性があります。
元中村眼科では名古屋初導入のマエストロIIを使用し、目の奥の検査を行います
「スタッフよりALOHA」参照

水晶体の濁りの強さや範囲、視力への影響を調べる場合は散瞳検査(瞳孔を開く検査)を行います。
散瞳検査を行うと、水晶体の広い範囲が観察でき、白内障手術の難易度や近視・遠視・乱視への影響度合いも推定できます。

白内障手術後の方では通常、目の中で水晶体は透明なレンズ(眼内レンズ)に置き換わっています。眼内レンズはアクリルもしくはシリコーンといった素材から作られる直径6mmほどのレンズです。

 

写真は元中村眼科の患者様の実際の白内障手術前後の写真です。
白内障手術前は、散瞳検査を行うと、虹彩の後ろの白矢印の位置に黄色く濁った水晶体があります。
白内障手術後は、白矢印で示したよう、水晶体が透明な眼内レンズに置き換えられています

白内障(はくないしょう)の治療

 白内障初期の場合

初期の方は、医師より処方の点眼薬により白内障の進行を遅らせることができます。
日本では、ピレノキシン製剤やグルタチオン製剤が用いられています。
点眼薬は比較的安価なので、治療を続けやすいです。
ただし、点眼薬は根本的に白内障を治すものではありません。

その他、
禁煙、天気が良い日の外出時はつばの長い帽子や紫外線対策効果のあるサングラスを使用する、
糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病の予防・治療をしっかり行う、
抗酸化効果の高いビタミンやルテインを含む野菜(ほうれん草・小松菜など)を毎日摂取する
ことも有効です。

白内障が進行した場合:

進行した方は、白内障手術を行います
一般的に、視力がいくつ以下に悪くなったら手術をするという基準はございません。
白内障手術は一度に片目ずつ、1~2週間ほどの期間を空けて両目行うことが一般的です。
また、手術は通常、目薬など目だけの麻酔(局所麻酔)で行います。手術中に目に細菌が入ることを防止するため、手術室でドレープという目の部分のみ開けた布を顔にかけて、仰向けで寝た姿勢で行います。意識がある状態での手術となりますが、手術の難しさは患者様毎に異なりますので、手術にかかる時間は10分~1時間以上と大きなバラつきがあります。
一度白内障の手術を行うと、眼内レンズは永久に目の中に残ります。
眼内レンズの位置がずれて目の中に縫い付けるタイプのレンズに交換したり、多焦点眼内レンズの見え方が悪く交換したりなど特殊な場合を除いて、2度目の白内障手術を行うことはございません。

 

白内障手術(はくないしょうしゅじゅつ)の手順:

    麻酔後に結膜(白目)および角膜(黒目)の一部に小さな傷を作成

    水晶体の手前にある前嚢(セロファン状の膜)を丸く切り取る

    超音波を出す機械で白内障を砕いて吸い取る

    透明な眼内レンズを折り畳んで目の中に挿入し、眼の中でレンズの位置を調整する

最初に作った傷口は自然に閉じるため糸で縫う必要がない場合がほとんどですが、自然に溶けて消える糸(吸収糸)や溶けずに残留する糸(非吸収糸)で縫う場合もあります。

元中村眼科では白内障手術の設備がありません。
安易に手術をおすすめすることはありませんが、院長である私が手術をおすすめした時は、
進行して本当に手術が必要な時です。


手術が必要な場合は主に日帰りの白内障手術も可能な名古屋市立大学(名市大)アイセンターにご紹介します。名古屋市立大学アイセンターは国公立大学はじめてのアイセンターで日帰り手術ができ、学術と技術に裏付けられているので安心です
日帰り手術は、忙しい方や、お家をあけたくない方の手術に特に向いています。
ご紹介状を書き、手術の手配をしますので、持参して下さい。
大学病院での初診料加算額が不要となります。

元中村眼科のすぐそばの名古屋第一赤十字病院(中村日赤)もご紹介可能です。
ご紹介状を書きますので、持参して下さい。
名古屋第一赤十字病院での初診料加算額が不要となります
ご紹介した大学病院、総合病院、クリニックで手術を受けられた後は、
すぐに元中村眼科で引き続き経過観察しますのでご安心ください。

病診連携
名古屋市立大学病院(名市大)
名古屋第一赤十字病院(中村日赤)


クリニックでの手術がご希望の方は、名古屋の手術技術が高い専門医にご紹介します。
また、ご希望される総合病院へのご紹介もしておりますので、ご相談ください


ご紹介した大学病院、総合病院、クリニックで手術を受けられた後は、
すぐに元中村眼科で引き続き経過観察しますのでご安心ください
まず元中村眼科で眼科専門医による診療を受けられることをお勧めします

白内障の検査、治療がご希望の方は名古屋市中村区の元中村眼科にお気軽にお問合せください。

 

日本眼科学会認定 眼科専門医
元中村眼科 院長 末継哲行

 

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